
後ろのウイングの丸棒ステーをバーナーで炙って角度を若干寝かせた、
そしたらフレーム取りつけ部に金属疲労のクラック発見、
片付けた溶接機の再度出番だ、
クラックを溶接、ついでに丸棒でブレ補強溶接、スプレー塗装、
フレーム干渉気味のチェーン調整、
昨日の試走で気になったエンジンのチャリチャリ音、
カラ吹かし、加速、減速では出ず、4~5000RPMで負荷の掛からない巡行運行で発生、
走行中だけに発生源がわからない、
当初 カムチェーンテンショナーを外したし 低速で発生しない事からスプリングのテンションのみで
まだオイルの充填が充分でないのかも、と思った、
でもカラ吹かしでチェーンの音らしい異音は出ないし・・・、
ビビリ音みたいな気もしたのでハーネス、Bホースの取り回しを点検、以前ビビリ音の発生源だったフロントショックのスプリングを手でグリグリと回して位置変更、
町内一周
一周じゃワカランなぁ、出雲崎でも行くか、
エンジン見たらオイル点検窓にオイルが見えない、オイルクーラーに取られちゃったからか、
オイルを足して出発、
慣らし走行を兼ねているので空いている土手沿いに50~55Kで巡行、音がわかるように当然ノーヘル、
異音、出てます、
いきなり逝っちゃう心配をしながら分水から海、柏崎、出雲崎、天領の里で缶コーヒー120円、
幼稚園児が送迎バス5台位でバス遠足か?写真撮ろうと思ったらデジカメB/T切れじゃん、
帰宅、約100K走行で慣らし運転は強制終了としました(笑
関係無いけど ラジコン、Uコンなどの模型エンジンは「ブレークイン」
オーディオ関係、スピーカーなどは「エージング」って表現します、
終了後点検ではオイルクーラー取り出し口あたりからの若干オイル漏れ確認、
カムチェーンテンショナーの取り付けボルトにオイル雫確認、
外した時にパッキンに多量の液体ガスケット、シーリングが付着していたわけがわかった?
次のオイル交換時にシーリング予定です、
帰りも空いているルートで帰宅、
エンジン、キャブは同型、MJは同じ95番、加工したのはマニホールド段差・IN・EXのポート研磨拡大、バルブ擦り合わせ、だけなのですが
トルクが太くなったのが確認出来ます、特に3速5000からの加速はトルクフルに感じます
まだエンドまで回したわけではありませんが少なくとも悪くなってないのでOK、
これだけ良くなれば降ろしたエンジンも手を入れますか、
お金掛けないチューンの基本でしょうかね、
次回はエンジン降ろしてヘッドは割らず降ろしたままポート下向き、バルブが閉まった状態で削り、
クリーナー吹いて洗い流せば・・・どうよ、
でもこのゆがんだフレームにバランスの悪いシャフト、丸くないタイヤ、
以前のエンジンでもナビ実速75Kで恐怖リミッター作動しましたコレは80K位かと、
正直70K以上はアクシデントのリカバリーできる自信が有りません、
当機、最大巡行55~60Kってところでしょうか、
購入1年経過、エンドブーツなどゴム部は全滅、要交換です、
次回ニップル取りつけグリスアップ時にブーツも交換予定です、
今日の締めは
バギーに乗って腰痛の治療に行って来ました
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